× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 重い腰を上げて部屋のカーテンを作ろうとしたら、先日ユザワヤで買ってきた布の丈が微妙に足りなかった。
せっかくやっとやる気になったというのに。次にやる気になるのは来年かもしれない。 さっきまでモーガン・スパーロックの『スーパーサイズミー』を観ていた。 これは日本での公開当時どのくらい話題になったのかよく知らないのだが、メガマックなんてものがヒットしているところをみるとあまり観た人はいなかったのだろうか。 自他ともに認めるジャンクフード好きとしてこれは観なければいけないと前から思っていたが、観ておいてよかった。何事も「知る」というところからすべてが始まる。 やはりいい人生を送るためには料理ができないと駄目だな。 スパーロック関連ではテレビドキュメンタリーの「30デイズ」というシリーズも面白かった。 発想は「スーパー…」と同じだが、こちらはもう少し安心して観られる。 今後はなるべく出先からブログを更新してみたいと考えている。 単純に更新頻度を上げたい。 どんなに無意味なエントリでもいいから、というよりむしろ無意味なエントリこそを山のように積み上げてみたい。実はそれがいちばん難しいのかもしれないが。 PR 私が長文の日記を書く場合は大抵自分に酔っているので、下のような文章は恐ろしくてとても読み返せない。
ブログにしてもMIXIにしても結局馴染めず挫折してしまいがちな理由はこういうところにあるのだろうな。 恥ずかしい日記を書いてしまうのが悪いのか、恥ずかしく感じてしまう性格が悪いのか。 来月には住民税の納付書が届くはずだが、今あまりにも現金がないので不安になって税額を概算してみた。 結果、税額でなく、昨年度の自分の所得のあまりの低さにビックリ仰天した。 「年収が会社員時代の半額になったよ!笑!」と人に言ったりしていたが実際は半額どころか1/3にも届いてない。そりゃ、貧乏にもなるわ。 (1月から3月まで無職状態だったのも影響してるのだが) この週末はタイフェスに行きたかったのだが、やめといたほうがよさそうだ。 胃袋の許容量だけはでかいので、行ったら最後、来月分の家賃まで使い込んでしまうであろう。 貧乏すぎて困っている。当座の生活資金は残り数千円。給料日までまだ一週間以上あるのに。
そんなに貧しいにもかかわらず、投信を始めようとはりきって目論見書などを読んでいるが何がなんだか分からず、このままではせっかく始めても金だけ出して放置してしまうのが落ちだ。プロに運用を任せられるのが投信とはいえ本当に任せっぱなしで無関心になってしまってはやる意味がない。 (利益などはどうせ元手が少な過ぎるので期待していない) 定期的に時間をとって勉強する機会を作らなければならないな。 先日買っておいた「クライマーズ・ハイ」を週末に一晩徹夜して読んで泣き、その後NHKのドラマDVDを観て違うところで泣いた。 小説にしろ、ドラマにしろ、ただ面白いだけでは私は満足ができない。それを読んだり観たりした前と後で世界が違って見えてほしい。そういうところまで連れて行って欲しいのだ。 あーおもしろかった。でさー、とすぐに別の話題に入れる程度のものでは読んだり観たりする意味がない。心臓がナイフでえぐられるような痛みを感じたい。久しぶりにそういう経験ができて嬉しかった。 ドラマのほうでは小説ではそれほど目立たなかった時代の匂いをより強く感じた。新聞記者がまだブンヤと呼ばれてヤクザとほとんど同列に見られていた名残が残っていた頃だ。営業と編集が対立して罵り合ったり、社長が社員を使い捨ての一兵卒扱いし、それを堂々と公言する。煙草の煙が充満し、怒号が飛び交う戦場のような職場。いまどきの「スマートな」若いサラリーマンはこういう風景をどう見るのか興味がある。 ひたすら野暮ったく、泥臭く、低俗に見えるだろうか。それとも、逆にある種の憧れを抱くのであろうか。昨今の企業社会では見られなくなった荒っぽい熱のようなものに。 佐藤浩市ははまり役だとは思うが、仕事中の場面は安心して見られても家庭にいる場面は落ち着いて見られなかった。自分を悪し様に言う息子に背後から近づいていって殴りつける場面など無闇にドキドキさせられたが、あれはそういう意味のドキドキを意図した場面ではない。多分。 ここのところずっと引きこもりがちだったが、最近ようやく外に出る気力が戻りつつある。 5月になったらやりたいことが色々あるが、手を出すだけ出してどれも中途半端にならないようにきっちり戦略を立てねば。 今週から職場が変わり、デスクの広さがざっと5〜6倍になった。
出世はしていない。 かなり前から使用している60GB外付HDDの容量が一杯になったので、データを選別してDVD-Rに焼いたりして整理していたら、なにかの拍子にすべてのデータが吹っ飛んでしまった。 あまりにも古すぎて中身を確かめるのがおそろしいファイルやフォルダが多々あったので、まあ、よかったのかもしれない。ある意味すっきりした。 データ化するだけしといて観ていない映画がかなり入っていたはずなのだが、具体的なタイトルなどをほとんど思い出せないので結局大したものではないのだろう。 そういった作業を風呂釜に湯を溜めながら行っていたら、あやうく湯をあふれさせるところだった。 |
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