ウルヴァリンの「強さ設定」が絶妙で面白い。
単に両手から刃が出てくるだけで肉弾戦専門なので他のミュータントのスーパーパワーに比べると頼りなく見えるのだが、もうひとつの「驚異的な治癒能力」というやつがポイントなのだ。
いつも最後にはこれだけで状況を盛り上げてる気がする。

結局、「2」が一番面白かったのかなあ。
原作を読んでるともっと色々細かい部分を楽しめるのだろうなあ。
（原作知らなくてもこれだけ楽しませてくれれば充分とも思うが）

今日は出勤まぎわにレンタルDVD業者から「X-MENファイナルディシジョン」が届いたので（レンタル開始と同時にウィッシュリストに入れて、待たされすぎて存在自体忘れかけていた）、観るのが楽しみで楽しみで仕事がさっぱり手につかなかった。

以下ネタばれだらけの感想。

奈良本2冊。どちらも絵でなく文章メイン。あんまり読むところが無くてすぐに返却。こういうこともある。

たまに展示のテーマにもなっている「ならさんのお絵描き部屋」が好きだ。

図書館に返す前にめもりんぐ。

下：超有名な日本人部屋写真集。ゴミ溜めのような部屋もたくさん載ってるが、この本でインテリア魂に目覚めた。

上：いま洋裁本に凝ってる。ただし今のところ鑑賞用。この本は文句無しにかわいい。「実用としてでなく愛されるものとして成り立っている存在は、人をちょっと踏みはずさせるパワーがあります。」大人の「カワイイ」との付き合い方。

元祖10円まんじゅうのお店が職場の近所にあることを知り、さっそく行ってきた。



30個入りで340円（箱代と消費税込み）。
ほかにも20個入り、50個入りがある。1個からでも買える。
ほんのり温かくて旨かった。ひとりで一気に15個も平らげてしまった。大食い大会じゃないんだから。
冷めてもおいしい。

和ふ庵