今日は出勤まぎわにレンタルDVD業者から「X-MENファイナルディシジョン」が届いたので（レンタル開始と同時にウィッシュリストに入れて、待たされすぎて存在自体忘れかけていた）、観るのが楽しみで楽しみで仕事がさっぱり手につかなかった。

以下ネタばれだらけの感想。

プロフェッサーXあんな序盤で死んじゃ駄目じゃん！！

あんな最初のほうですごい泣いたじゃん！
盛り上がるところが違うじゃん！

おかげでマグニートーがしょんぼりしてしまって（爆笑）ただでさえ悪さよりもオチャメさのほうが勝っていてどうかと思っていたのに、いっそう迫力に欠けるの欠けないのって

そして…もう触れない方がいいのかもしれないが
サイクロップス……アイツ…

そりゃ今までもヘタレ子だったがヘタレながらもリーダー格だというおかしい位置づけが良かったのに。ヘタレキャラと雑魚キャラ扱いは似ているようで全然意味が違うんだぞ！
ウルヴァリンとのみにくいいがみ合いを楽しみにしていたのに。

こんなふうになんだか序盤でスターが退場しすぎてちょっと萎えた。
最後まで入り込み率70％という感じで微妙な欲求不満が残った。
そしてやはりつくづく思ったが、この手の映画は映画館でみないと意味ない。

ウルヴァリンってなんでこんなにジーンが好きなんだっけ？と疑問に感じたので
近いうちに1から見直そうと思う。

スピンオフ企画があるという噂は本当なのだろうか…