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昨日、新聞を眺めていたらこういう図版が目に入った。



一瞬、「描き直した」もキャラクター名の一部かと思い、若い人にウケようとしてカワイイキャラにリニューアルしてみたもののどこか間違っている…という、コレジャナイロボに似たコンセプトなのかと思ったのだが企画者である東映アニメーションの人は別にそこまで考えてはいないようだ。

「描き直すことで放映当時のファンに加え、女性などの幅広い購買層を開拓する。」
(5/29日経新聞朝刊より)

「描き直す」という表現が妙に手作り感にあふれていて気になる。

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なぜか文庫版が途中までしか出てなくてネット上で復刻運動が行われていたりした『大阪豆ゴハン』の続刊がいつのまにか出ていたことを、今知った。
発刊されたのが先月の話だというのにamazon、楽天、その他どこのネットショップでも軒並み品切れ。ナニこれ?
Windows環境でここを開いてみたら、字がゴマ粒のようだったのでCSSに手を入れて読みやすいようにフォントや字間などを改良してみた。

一昔前はやたら小さな文字が流行ったものだ。あれはなんだったのだろう。
「読むとそうじがしたくなる本」と某所で紹介されていて、ずっと気になっていた本。
聞きしに勝るその中身。これはいいものだ!



もとはしさとこ著『にちようび』新風舎


とある女の子の恐ろしいゴミ部屋が掃除されて徐々にきれいになっていく様子を実況中継風に見られるというただそれだけだが、とっても楽しい。
途中でアルバムに見入ってしまい、そのまま居眠り→ベッドにもぐりこんで挫折しかけるあたりの流れなんかがリアルで笑ってしまう。さりげなくタンスの引き出しからブラのホック部分がはみ出てるところとか「あるあるある」

(私もかなり整頓下手だが先日書いた「TOKYO STYLE」とかその姉妹本の「賃貸宇宙」などを見て上には上がいることを知り、やけに勇気づけられた)

せっかく図書館で借りてきたのに結局手元に置いておきたくなって買ってしまう、ということが結構よくあって、これもそういう本になってしまう予感。
そうじも、ゴミ部屋もふくめて、ふつうの生活を送れるというただそのことがどれほどいとおしく、かけがえのないことかを思い出させてくれる。
窓ふたつ分のカーテンを縫い上げた。
小さいクリップ形状の金具をつけてつり下げるだけの超簡単仕様なので単にでかい布を作ればいいだけのはずが、布を裁断するのだけでもてんやわんやの大騒ぎに。
そういえばミシンにさわるのは中学校の家庭科以来だった。
ミシンは半年前くらいに突然思い立ってネットオークションで手に入れながら、ずっと押入れにしまいっぱなしだったので、やっと活躍させることができてよかった。
次はデジカメのケースを作ろうと思っている。

いきなり暑くなったせいか喉が渇いて、自宅ではカフェオレばかり飲んでいる。
コーヒーメーカーで抽出して牛乳を足す。甘みがほしいときははちみつを入れる。
ふつうのコップでは小さ過ぎるので茶碗で飲む。カフェオレボウルの代わりのつもりで。
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