塗装が終ったのでいよいよ組み立てに入る。
(ここまでの道のりの長かったことよ)
組み立てに使う部品と道具。

左上から、家にあったラチェットドライバー、木ねじ30本入×2袋、三ツ口錐(キリ)。
木ねじ2.7×25mm 80円×2
三ツ目錐 198円
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計 358円
ここまでにかかった金額累計 4552円いきなり木ねじを打ち込むと木が割れてしまうので、あらかじめ錐で下穴を開けておく。

この下穴開け作業をねじ穴の数に合わせて48回行なう。
こう書くと簡単だが、この作業が難航を極めた。
両手で錐の柄を挟んですり合わせるようにして回転させるのだが、これがかなり力を入れないと先端がうまく木の中に入っていってくれない。おかげで今、両手のひらがひりひりする。
(電動ドリルドライバーがあれば一瞬で終る作業)
ようやくコツをつかんで穴開けが楽しくなったところで作業が終わった。
下穴さえしっかり開けておけば、ねじ締めの作業はびっくりするほど簡単に済む。

脚部分を組み終えたところ。
最後に、この脚のハサミの部分にクロスバーを組み込んでできあがり。

組み上がるとでかいのでうまくフレームに収められない。
ちらかった部屋が背景に入ってしまっているのはご容赦。
しかし畳敷きの床が見えると途端に生活臭が…
完成したところで改めて高さを測る。

だいたい61.8cm。サイズ決めが適当だったわりにはまずまずの精度。
次のミッション:天板のサイズ決定と購入
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