× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 またこれもかなり時期を外していると思うのだけれども、半藤一利『昭和史〈戦後篇〉』
職場でも家でも足腰が冷えて冷えて仕方がない。業を煮やして保温タイツなどを試してみたりもしたがあまり効果を感じられない。血の流れが悪いのだろうか。これはまずいな。 冷えのせいか最近過食気味な気がするし、あいかわらず自炊の意欲がわかないし(台所に立つのが寒い)、生活の管理ができていない。1月からこれではちょっと… 会社員というものをやめたばかりのころ、
「家で夕飯を食べられる」ということの幸福を思い知った。 夕飯から寝るまでの「空白時間」の有り難さ、贅沢さを痛感した。 もう以前のような残業づくめの生活には戻りたくない…というより戻れない。 今の生活ペースをキープするためにはどうしたらいいか考えている日々。 人になにかを与えられる人間になる。 ビジネス誌とかで言うところの「市場に通用する付加価値のある人材」。 しかしそんなに難しく考えるようなことじゃないんだと思う。 単に、自分は人のために、みんなのためになにができるか、常に考えて動いていれば、自然と道は開けてくるのではなかろうかと。 仕事力というのは単に専門知識の多寡や技術力のことだけを指すのでなく、世の中といかに主体的に関わり、そこら中に埋もれているはずの隠れたニーズに気づき、それを「問題」という目に見える形にまで掘り起こして具体的な課題として分解し、現実的にその問題を解決してゆくかという、つまりは「物事を前に進めるパワー」のことをいうのだと思う。 普通の人間には、なんだかがっかりするようなニュースばかりで暮らしにくく見える社会でも、仕事ができる人の目には未開発の鉱脈がいっぱいの宝の島のように見えているに違いない。 私はそういう本来の仕事らしい仕事をできるようになりたくて会社員をやめたのだった。 会社にいるころの自分はいつも「仕事をしていない」という不完全燃焼感から抜けきれずにいた。同僚や上司に仕事を評価されても嬉しくなかった。自分の思い描いた水準にはほど遠かったから。その一方で、会社の自分に対する評価に不満を持ってもいた。どうしろっちゅうねん。 色々と「測りかねていた」のだと思う。自分の能力も、自分の仕事の価値も。 よくも悪くも確固とした判断基準をもたずにいたので、頼る道標がなくしんどかったのかもしれない。 無意味に複雑化した環境をリセットしたかった。 今はせっかく自由になったのだから、もっといっぱい外に飛び出そう。 そして色んな人と会って話そう。 今の自分はきっと無意識にたくさんの「鉱脈」を通り過ぎてしまっていると思う。 もっと行動的にならねばな! “独立して生きる”ために必要なこと——栗原潔さん ↑この記事を読んでたら「独立するなら、収益源が3つくらい必要」なんて書いてあって、そんな!1コでも大変なのに3コなんて!と反射的に思ってしまったあとでしばらく考え込んだ結果、上記のような結論に達した。 ちょっと前にとある外食チェーンの株主になったのだが、今日郵便局で中間配当金を受け取ってきた。
微々たる額ではあるがこれは結構うれしいものである。 配当とは別に株主優待が500円分の食券だったので、これと合わせると、ちょうど出資金の1%くらいが還元されたことになる。 仮に期末配当が同じくらいの額とすると年間利回り2%ということになり、すくなくとも普通に預金してるよりははるかに利率がよい。 もっとも株価自体は順調に下げているので(笑)その含み損を考えると利益相殺どころかマイナスが出ているが、もともと長期保有のつもりで買ったので当分はのんきに構え、あたたかい目で企業の動向を見守るつもり。 もっとも、株購入時点よりは少しは知識がある今ならば外食産業自体が縮小しつつあることを知っているのでこの企業の株は買わなかっただろうなあ。 業界内部だけで見るならば将来性のある企業だとは思うが。 投資信託をやるともっと利益が出るのであろうが、追加投資する資金などないのだった。 もともと財テクというよりは経済のしくみを学ぶのが目的なので、ぼちぼちいくか。 |
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